こんなことはありませんか?
- 最近、お身体の体型が崩れてきた気がする
- お風呂場で、全身の鏡を見たくない
- 自分の身体を、最近まじまじと見ていない
- 歳と共に、はけないズボンや服が増えてきた
- ラインの出ない服ばかり着てしまう。。
などの、お悩みはありませんか?
正直・・・ご自分の身体や体型は、お好きですか?(^-^)
残念なことに、女性の身体は歳と共に、衰えていってしまいます。。。
自分の体型が好きじゃないと、服で覆い隠し、なるべく鏡の自分を見たくない。。。
という現実逃避?のような気分になりますね。(私もあります。。。:汗)
信じられないかもしれませんが、ご自分の身体や体型がすきじゃなくなったり、
関心がなくなると、体型の崩れや老化のスピードが加速するとも言われています。
少しでも気にしていることで、体型の崩れを予防出来るので、
ご自分の身体や体型を気にかけてみてくださいね♪(^-^)
前置きが長くなりましたが、それを踏まえ、
「いつまでも理想の体型を維持する6つの方法」について、
ご紹介したいと思います(^◇^)
①女性のお身体・体型リズムを知っておく
「年齢とともに老化があり、お身体の体型が崩れる。。。」って
心配されている方も多いのではないでしょうか?
女性の体型には、あるリズムがあると言われています。
ある下着業界のリサーチによると・・
50代になっても、若い時の体型を維持している女性は、25%も
いらっしゃるのだそう。
どの女性も、崩れるスピードの差はあったとしても、
体型リズムの共通点があるので、それを知り、
少しでも老化予防に努めたいですね(^-^)
女性の体型リズムには、3つの曲がり角があります
- 1つ目の曲がり角「16~18歳」:成長期が終わり、大人の体つきに変化!
- 2つ目の曲がり角「24~26歳」:成熟した女性の身体が完成!
- 3つ目の曲がり角「37~39歳」:急激な体型変化が訪れる時期!
では、この3つの曲がり角には、どのような変化が訪れるのでしょうか?
- 基礎代謝の低下
- 女性ホルモンの減少
- ウエストのくびれがなくなる
- 上半身が太る
- 下半身が太る
- ボディバランスが崩れる
- 腹筋が衰えやすくなり、姿勢が崩れやすい
このような変化が訪れると言われています。
この年齢の方も、この年齢には達してないかたも、この変化を踏まえ、
日々予防してもらうと、体型がキープしやすくなりますね。
②低体温を防ぐ
低体温は、血液やリンパの流れなど、身体のめぐりも滞ってしまいます。
身体のめぐりが悪くなると、むくみ・脂肪が溜まりやすくなり、
痩せにくい体質になるなど、美容面でも悲しくなっちゃいますね。。。
「低体温」が美とダイエットの敵!!
体温が1度下がるだけで、基礎代謝は12%もダウン。
冷えと無縁の体にしたいですね。
低体温の予防には、骨盤リズムを整えるのもよい方法。
この内容は改めて、記事を書きたいと思います♪
③骨の歪みを整える
こんなことは、ありませんか?
- ついついダメだと思っていても、脚を組んでしまう
- カバンを同じ肩にかけてしまう
- 立っているときに、片方の脚に体重を乗せる
- お姉さん座りをしてしまう
骨の歪みは、日々の何気ない動作癖によるもの
日々の動作癖とは分かっていても、なかなか直せないのも本音。
歪まない生活って、なかなか厳しいですが、簡単で1つに絞るとしたら・・
「なるべく左右対称に立ち・座ること!」
この内容を少し頭の片隅において意識してもらうと、
少しでも歪みにくくなると思います。
あかり整体のお客様に、このことをお伝えしたら、
体の歪み度合いが、少なくなりました。
意識するって、結構大事で、効果ありますよ♪
※より詳しい歪みに関してのコラムは、
また改めて書きますね
④骨盤底筋群を鍛えること!
ウエストや、体のひきしめ、ダイエットなどで
話題になっている骨盤は、女性の身体を整えるには、
とても大切な骨格。
子宮・卵巣・大切な臓器がおさまっている骨盤の底を支えているのが
ハンモックのような役割を果たす「骨盤底筋群(こつばんていきんぐん)」
骨盤底筋群は、どこにあるの?
骨盤の下側にあるの筋肉の総称。
骨盤底を構成する「深会陰横筋」「尿道括約筋」「肛門挙筋」「尾骨筋」の
4つの筋の総称のこと。
女性の美と健康のもとは、骨盤底筋群!
骨盤底筋群の衰えが、子宮・卵巣・膀胱・腸の働きや
不調と深く関わっていると言われています。
女性の美と健康のもとは、骨盤底筋群だ!
といっても過言でないほど、大切な筋肉になります。
⑤生理周期を活用する
女性の体は繊細でデリケートです。
1ヵ月の中で、ホルモンバランスが変わったり、
妊娠に備える体になったり、生理が始まったり、
様々変わります。
生理中に身体が重いのは、自然な反応。
体内の女性ホルモンバランスの変化や
体調の変化に過敏になって、身体の周期に合わせた
行動や運動を取り入れることで、
少しでも効果的なケアが出来ます。
月経周期を意識すると・・・
「ホルモンバランス・生理不調改善・メリハリボディが手に入る!」
①月経前(ハードな運動で、筋トレは✖)
骨盤が少しずつ開き始める月経前は、体温も上昇し、子宮に柔らかいクッションを作る時期。
この時期は「ハードな運動をして筋肉を硬くするのは✖ 柔軟体操がオススメ!」
- 立った状態で前屈運動
- あぐらをかきながら、前屈運動
②月経中(筋肉をゆっくりと動かしてあげる時期)
月経中は体温が下がり、冷えやすく、老廃物を押し出そうとしているのに、
血流が悪くなり、筋肉の収縮運動も鈍るので、お腹の圧迫感やハリを感じる人も・・。
この時期は、筋肉をゆっくり動かしてあげると不調も軽減しやすくなります。
- 足首をゆっくりまわす
- 膝からゆっくりまわす
- 足裏・ふくらはぎをマッサージし、血流UP!
- 両足をのばして座り、軽く前屈
③月経後(しっかり身体を動かす時期)
身体が軽く、清々しい時期である生理後~排卵前の1週間。
身体を動かしやすい時期になるうえ、この時期にしっかり運動を
することで、月経周期を整えるのにも繋がります。
- ふくらはぎ~太もも
- お尻
- 背中の筋肉
- 腸腰筋
⑥膜を整える
「膜」って何??って思われましたか?
人間の身体の表面は、すべて膜に覆われていて、皮膚・筋肉・内臓も
さまざまな膜に包まれています。イメージしやすいように
お伝えすると、ソーセージのような形でしょうか・・
膜が硬く、柔軟性がなければ、皮膚・筋肉・内臓の筋肉も
動きづらく、働きが鈍ってしまいます。
この硬くなりがちな膜を緩めて、整えていくのが大切!!
女性が固まりやすい膜は「腸」
腸
女性にとって固まる膜と言えば・・「腸」
3人に1人は、便秘と言われているほど。
固まりやすく、緩めにくい膜といわれる腸なので、
困りものですね。。。
女性が便秘になりやすいのは、女性ホルモンも原因
ストレスや偏った食事などで、便秘になりやすいのは「女性」
ちなみに、男性は逆に「下痢」になりやすいと言われています。
排卵から月経までの期間、子宮は妊娠の準備を行うため、
プロゲステロン(黄体ホルモン)の分泌が増えます。
このホルモンは、腸のぜん動運動を弱めるため、
便秘しやすい傾向に・・。
少しでも腸の膜を緩めたいですね。
腸の膜を緩める「3つの体操」
- 両足を肩幅くらいに開いて、背筋をのばして立つ
- 左肘と右足の膝を腰をひねりながら、つける(左ひざも同様)
- 両足を肩幅くらいに開いて立ち、両手を頭の後ろで組む
- 股関節を開いて、膝を屈折させる
- 足を肩幅に開いて立ち、両手を頭の上で組んで、上の方向に伸びをする
- 腕をおろし、下腹を時計回りに「の」の文字を書くように、さわる
※上記の体操とも、5回ほど行う。
最後に・・
いかがでしたでしょうか?(*^-^*)
「いつまでも理想の体型を維持する6つの方法」を、
ご紹介しました。
- 女性の身体・体型リズムを知っておく
- 低体温を防ぐ
- 骨の歪みを整える
- 骨盤底筋群を鍛えること
- 生理周期を活用する
- 膜を整える
大切な6項目!!
上記の6つを大切に過ごし、いつまでもキレイな
あなたでいてくださいね(*^-^*)
ご参考になさってください。
♥当院では「猫背・骨盤矯正」を行っております
上記の6つの方法を行って、まだまだ何か気になる・・・
という方がいらっしゃいましたら、いつでも当院に
いらしてくださいね♪(*^-^*)
上記の内容がより効果が出るように、少しでも
キレイなあなたでいてもらえるよう、施術と
アドバイスをさせて頂きます♪
「私って、どう歪んでるの??」と気になる方も、
歪みをお伝えし、しっかり整えさせて頂きますので、
お気軽にお問い合わせください。
お電話ありがとうございます、
あかり整体(美容整体)でございます。