- 足がたるたるになってきた
- お腹まわりが太くなってきた
- お尻がたれてきた
- ヒップのカタチが気になる
様々なお悩みがあるかなと思います。
一方、身体のライン・下半身がスッキリしている方もいらっしゃいますね。
何が違うのでしょうか?
体型をキープしている方で多いのが「歩く」ことが多い方。
正しくキレイに歩くことが大切で、キレイに歩いている方は、歩くたびに骨盤周辺の筋肉を使い、お尻の筋肉が自然に鍛えられます。
そのことで、上半身の筋肉もうまく使われ、バランスよくなるため、全身の筋肉にアプローチし、代謝があがることに繋がります。
筋肉がついて、脂肪が減っていったら、全身が引き締まってきます。
そのためには、どんな歩き方をするのがカギです。
その歩き方をご紹介したいと思います♪
骨盤意識ウォーキングのやり方
ここで大切なのは、骨盤を意識して歩くこと!
1.スニーカーなどのべた靴で歩く場合
①脚を前に出し、かかとから着地する
骨盤をひねりながら、みぞうちの下から脚を前にだし、かかとからしっかり地面に下ろしましょう。
②重心を前にかけ、後ろの脚の膝裏を伸ばす
かかとにかかる体重を、つま先に移しながら前方に体重をのせましょう。この時に、後ろの脚は膝裏を伸ばし、つま先で地面を押しましょう。
③後ろのつま先を浮かし、前方に前方に動かす
前足の付け根に、体重がのったら、つま先で地面を強くけり、後ろ脚を前へ出す。この時、後ろ足の親指が地面から離れるのを意識してから、つま先を浮かすようにしましょう。
④足裏の体重移動を感じながら、歩く
同じように、かかとから地面につき、つま先へと体重移動をさせながら、体重を前方へ移動。後ろ足のつま先で地面を押し出しましょう。これを繰り返します。
ハイヒールで歩く場合
①骨盤から膝をあげ、つま先から地面につく
「みぞうちから下は、すべて脚」と思いながら、骨盤を動かして膝をあげ、足を前に出しましょう。地面につけるときは、つま先を立てるようにつけ、ヒール部分に向かって体重を落としましょう。
②体重を前に移しつつ、後ろの脚を長く伸ばす
つま先からヒールまで着地したら、体重を前に移動させ、後ろ脚の膝裏を伸ばしましょう。この時のポイントは、後ろ脚をなるべく長く残すことが、美しい歩き方に繋がります。
③前足のつま先を軸に、後ろ脚を骨盤から前に出す
右足のつま先を踏み込み、後ろに伸ばした左脚を骨盤から膝を上げるようにして前へ歩きましょう。つま先から着地し、ヒール部分に体重移動。
④正しい体重移動と、美しい脚運びを大切に!
ヒールを地面につけたら、体重を前に移動して、後ろ脚の膝裏を伸ばしましょう。前足のつま先を軸にして、美しい脚運びを意識しながら、後ろ脚の膝をあげ、前にだして歩きましょう。繰り返す。
いかがでしたでしょうか?
同じ歩き方でも、べた靴かハイヒールでは変わってきますし、骨盤を意識して歩くことで、効率がアップします。
普段歩きの中で、これを意識してもらうと、より体型は変わりやすくなると思います。
まずは、大股歩きで骨盤を意識して歩いてみましょう!
正しく歩くことで、美しい体型への近道になります。
骨盤を意識して、しっかり歩いてくださいね。
骨盤の歪みが整うことで、より効果も高まります。
もし骨盤の歪みが気になるときは、当院にお気軽にご相談ください。
骨盤の歪みをしっかり整えますね。
お電話ありがとうございます、
あかり整体(美容整体)でございます。